月別アーカイブ: 2013年4月

バカボンのおまわりさん

現在Blenderで作っている半魚人は目の形が球形でないのが特徴だ。これはバカボンのおまわりさんのようにデフォルメ絵ではポピュラーな手法でもある。

この場合、目の動きは3DCGではどう実現したらいいか、この半魚人を作ると決めたときから考えていた。Blenderのチュートリアルで観る多くの動画はキャラクターの目の形は球形となっている。球形の方がボーンを埋めるのも簡単だし、視線にあわせて自然に向きを変えることが出来るのでリアルで生き生きとしたモデルを作ることが出来るようになる。

でも、この半魚人の目玉は球形ではない。これは絶対なのだ。ひとつ参考にしたのが、自分が目指しているゲームのCG、「ゼルダの伝説 風のタクト」だ。このゲームに出てくるキャラクターは表情がとても豊かなのがとても気に入っている。

そして、このゲームでは目玉が球形になっていない。よく研究をしてみると、このゲームのキャラクターの目はテクスチャを使っているのか知らないが、比較的平面状に作られており、動きもだいぶ少ないことが分かった。結局、3DCGに限ったことではないが、目的となるデフォルメの範囲であれば、必要以上のリアリティは不要なのである。

(デフォルメの意味を考えれば当たり前のことをドヤ顔で言ってるんですけど、2Dだとあまり意識しなかったのが3Dで再発見したというのはけっこうあるんですよ、奥さん。)

よって、半魚人の目の動きはせいぜい8方向あれば十分だという結論に達した。そして、作ったのがこれ。

ガンつけてます。

ガンつけてます。

緑色の十字となっているボーンを操作すると、目が動く。目の動きを上下左右の4方向に分け、さらにこれらを組み合わせることで8方向以上動かせる。ShapeKeyとDriverを作ることで実現した。

でも、ShapeKeyってけっこうナイーブなものなのね。データがよく狂って2、3回は同じもんを作り直したよ。ボーンが緑色なのはCopy LocationというBone Contraitsを使っているため。

まぶたは作ってないから目を閉じることが出来ない。目が球形だとまぶたも作りやすいのだが、魚だし、作らなくてもいいよね。でも、いずれかは考えなければいけないだろう。たぶん、またShapeKeyとDriverでゴリ押しするんだろうけど。

口は閉じることが出来る。

あとは、耳、体のボーンを調整してボーンはだいたい完成だ。

blenderでしくじったこと。

blenderのMirror Modifierは Shape Keyを作る前にapplyした方がよい!

っていうか、Shape Keyを作った後にMirror Modifierをapplyしようとするとエラーが出て出来なかったので、泣く泣く昨日せっかく作ったShape KeyとDriverを削除する羽目になった。理屈は分かるが、もうちょっとマシな方法はなかったものか。

はつとうこう

本日は晴天なり。

昨日からsourceforgeの方に作ったblenderのファイルをアップロードしていくことにした。

こちらのブログではメモ感覚で書いていくよ!

昨日はblenderをそろそろLinuxで動かしていこうと思い、まず、それに挑戦してみた。

数年前に3万円出して買ったVMware Workstationはバージョン6なのだが、それに入っていたUbuntu(Linux)にインストールしたblenderは動かなかった。グラフィックカード関連であまり期待してなかったが、やっぱり動かなかった。

無料でダウンロードできる最新のVMWare Playerで試したらすんなり動いた。おいおい、VMWare Workstation そんなに使ってないのに、もうお役目御免ですか。。。

blenderではCtrl+Alt関連のショートカットキーが多い。これがVMWareのホットキーと競合するので、VMWareのiniファイルをいじる必要がある。詳しくはアドレス忘れた。それをやった後でも、blenderのCtrl+Alt+Sはなんかキーをしばらく押してないと動作しない。Ctrl+Alt+Uとかはすぐ作動するのに。なんで?

(追記 忘れたアドレス→http://nhh.mo-blog.jp/ttt/2006/12/vmware_playerho_0978.html)

Linuxにblenderを入れて、まずやりたいことはバージョン管理ソフトを使うことだ。別にWindowsでもそのソフトは使えるけどね。今までSubversionを使っていたけど、Source Forgeの作業部屋ではgit以外受け付けないというので、しぶしぶgitを勉強した。

でも、git、案外覚えやすいし、Subversionより良さそうではないか。LIinuxの作者、リーナスさんが作ったやつだし期待できそう。気に入りました。

blenderで製作中の半魚人はようやくShapeKeyを使ってアゴの運動がボーンで出来るようになった。

Linuxはまだインストールしたてだし、vimなど自分好みにチマチマ追加していく予定。

 

Blenderで製作中の半魚人

Blenderで製作中の半魚人(ボーンはまだ埋めてません)